買ってまで母乳育児をしたがる母親の心理

母乳を買ってでも飲ませたい母の愛情

インターネットを中心とした母乳販売
これを利用するには、母乳がなかなか出なくて悩んでいる母親です。

母乳というのは子どもができれば自然と出てくるもの…と思われがちですが、実はそうではありません。
人によってはなかなか母乳が出なかったり、出ても赤ちゃんが満足するような量を得られなかったりと、母乳が思うようにでなくて悩んでしまう人もいるのです。

だからこそ、母乳が出なくて悩んでしまう人は、怪しげな母乳販売にも手を出してしまうことになり…これは当事者にしかわからない悩みといえるでしょう。

普通の状態であれば、「誰のかもわからないような母乳を飲ませるなんてできない」と思える事も、母乳がでなくて悩んでいる人というのは、追い詰められてそんな思いも吹っ飛んでしまうのです。

「ミルクがあるのだからいいではないか?」と思うかもしれませんが、産院をはじめ育児雑誌でも、なるべく母乳を赤ちゃんに飲ませることを強く推奨している状況となっています。
完全母乳がどれだけ赤ちゃんの成長にとって欠かせないものなのか…それを強調してしまっているだけに、母乳がでないことに罪悪感を持たせてしまっているのです。

母乳が出ないで悩んでいる女性のなかには、「子どもが吸うのを嫌がった」とか「乳首を口に含ませると号泣する」といった話も聞かれます。
子どもは正直ですから、出ないのに一生懸命に吸うのが嫌だとして、それを全身で表現してしまうのです。

母親としてはそんな姿にショックを受けると共に、自分のふがいなさに罪悪感に苦しんでしまうように…。
そうした現実と罪悪感で、通常なら手を出さないような母乳販売にも手を出してしまうのです。

なんとしてもわが子にも栄養たっぷりの母乳を飲ませてあげたい…そんな母親の愛情がそうさせてしまうのです。

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